男の子の初節句は 鎧兜
立派なお飾りが実家から送られてきました
沢山の愛に包まれて のびのび元気に大きくなあれ
こちらは 29年前の初節句の 鎧兜
今も我が家に飾っています
日本の仏事には 数多くの法要があります
その一つ 四十九日の法要は来世の行き先が決まる日と言われ
故人の成仏を願い極楽浄土に行けるように法要を営みます
母の四十九日の法要が終わりました
決めごとにとらわれるのはあまり好きではありません
法要を行わなくても 母は別の世界で笑っていると思っています
でも 母の近しい人が寄り 母の思い出を語る
そんな時間を共有できたことに感謝します
法要は 残された人の 心の拠り所かもしれません
☆
優しいオレンジのバラは 友人から届きました
白に拘らず オレンジを選んでくれたこと
とても嬉しかったです
映画「英国王のスピーチ」を観ました
現エリザベス女王の父上にあたる ジョージ6世
吃音症を持つ彼の心の葛藤
兄の生存中退位により 必然的に王となる運命
ライオネルとの出会いによって 徐々に自分の言葉を取戻し
ナチスドイツとの開戦直前
国民の心を一つにする世紀のスピーチに挑みます
言葉というものは とても力のあるものだと感じました
義経が兄頼朝に追われ潜入した吉野山
ここで最愛の静と別れ奥州へ落ち延びたといわれています
その時は 雪の季節だったとか
時が変わり 豊太閤が盛大なる花見の宴を催したのも同じ場所
後醍醐天皇王座はその時に秀吉が修理したものだとか
境内に一目千本がある吉水神社は
重要文化財の宝庫といわれています
母の介護で生活が一変したことから
しばらく会えなかった人と ぼちぼち会えるようになりました
その度に 暖かい言葉をかけていただいてます
私は 人に言葉をかけるのが苦手です
喜び事の時はともかく 悲しみ事は本人にしか分からない
自分自身が経験してないと 当事者じゃないと 分からないんだから
と どんな言葉を選んでも うわべだけになるような気がしてました
でも 今回 多くの人にかけていただいた言葉は 決してうわべだけでなく
私の心に 暖かいものが流れました
立派な言葉を選ぶ必要はなく 気持ちを言葉に乗せて伝えることが大事なのですね
難しく考えなくても 気持ちがあれば自然にでてくるのかもしれません
大事なことは 声をかけるということ
今頂いた暖かさを いつか私も誰かに渡したいと思います