花の春 見ることもなく 妻召され
朝早く 珍しく父から携帯に電話がかかってきました
携帯の操作は全部母任せだった父
2人で一台の携帯を持っていつも一緒だった2人
父が一人になってから 母が寝るとき枕元に置いていたように
携帯を枕元に置いている父
母のようにメールはできないけど 電話はかけられるようになったみたい
書くことが好きな父は 時々新聞の俳句欄に投稿しています
初めての曾孫が生まれたときにも入選して掲載されたのですが
今回の電話は 母の事を読んだ俳句が又入選されたとのことでした
梅の花が咲き始めたころ 旅立った母
桜が咲いたら一緒に見ようねと言っていたのに それも叶わず・・・
元々 お酒が好きで細い食が ますます細くなり心配していた父ですが
地域の集まりに初めて参加するなど 少し元気になったかと喜んでいた時のコール
改めて 父の寂しさが 心に沁みます
父と母の新婚旅行だった 白浜
お母さん 白浜の砂は 変わることなく 白かったよ
こんばんは(^^)
お父様の句、心に沁みますよ。
同じ立場に成ったら私は大丈夫かなぁ~・・出来れば残されるほうには
成りたくないです。
南紀白浜が新婚旅行ってそんな時代も有りましたね。
saganhamaさん おはようございます♪
できれば男性は残される側にはならないほうが幸せだと
父を見ていて感じます・・・
いつまでもお二人仲良くお過ごしくださいね
新婚旅行の行先がどんどん豪華になってきたのも時代なのでしょうか