ひとつ いいこと・・・

一日の中でひとついいこと見つけながら・・・

表情 2012/02/25

Filed under: 言葉 — kirin @ 00:02

海は広いな~大きいな~♪

って・・・琵琶湖ですけど 気持ちいい~(^^)/

大事な事は相手の顔を見て話しをする

私のモットーの一つです

携帯のメールが普及したころ 聞こえない友だちとメールでやり取りできることが嬉しくて

それが当たり前になり なんでもメールで連絡し合うようになりました

ある時 ちょっとした事で話しがかみ合わなくなり

今から行くから とメールして飛んでいって 会って話したことがあります

「手話」には表情がとても大切です

顔だけでなく 身体の表情 手の表情

「手話」に係わっている者なら 当たり前に理解していることなのに

事情があり 手話関係の聞こえる人とメールでのやり取りをしました

彼女もとても気を使って文章を打ってくれてるのが解ります

私も言葉を選んで選んで打ったつもりです

でも どうしても通じ合わない・・・

お互い聞こえるのだから電話して話せばいいのかもしれませんが

きっと二人とも 電話しても顔が見えないからと思ったのでしょう

正直ちょっと疲れました

これが 会って話せばきっとすぐに解決できることなのでしょうが・・・

まぁ いいか・・・と思うようになった自分もなんだか悲しいです

 

 

語彙の選択 2012/02/22

Filed under: 言葉 — kirin @ 21:09

 

医療現場での通訳について勉強していた時

「命」に係わる事なので・・・云々・・・

「命」という手話単語を使って文章通りの手話表現をした私

もちろん 間違いではなく 文章をきちんと獲得しているろう者にはそのまま伝わるでしょう

でも 手話を禁止された時代に育ったろう者には もっと解りやすい手話単語を使うべきでした

「生きる」やろー!

「命」を「生きる」と言う手話単語に変えて ということです

ここにおるろう者に分かる手話だして!

そうです 手話は相手に合わして表現しないと意味がないのです

何年たってもまだまだな私・・・

でも こんな事を言ってもらえるのは 私なら出来るって思ってくれてるからだよね

甘いかなぁ~(笑)

あほか って言ってる気がする^^;

 

 

上を向いて歩こう 2012/02/20

Filed under: 言葉 — kirin @ 12:23

耳が聞こえない人のコミュニケーションの一つに手話があります

もし耳が聞こえず目が見えなくなったら

その人の両手を持って手話をする触手話があります

目が見えない人のコミュニケーションの一つに点字があります

もし目が見えず耳が聞こえなくなったら

その人の両手指先を点字タイプライターに見立てて打つ指点字があります

その指点字を発見した 福島令子氏の講演会に伺いました

息子さんは東京大学教授 福島智氏です

智さんは3歳で右目 9歳で左目を失明 18歳のときに失聴し全盲ろう者となりました

飾る事なく 正直にご自分の経験 気持ちをお話しされる令子さん

昭和8年生まれとは思えない とてもお元気で明るい方です

帰りの電車で友人が言った言葉

「生きてたらなんとかなるよ

いつもちょっと上を向いて歩いたらいいんだよ」

 

 

言葉 2011/09/11

Filed under: 言葉 — kirin @ 08:03

一日の中で ひとついいことを 見つけながら・・・

そんな思いをこめてつけたタイトル

「ひとつ いいこと・・・」

 ☆

「恋ひ恋ひて 逢へる時だに愛(うつく)しき 言(こと)尽くしてよ 長くと思はば」

~坂上郎女~

思いがかなって逢えたときには優しい言葉をたくさん聞かせてください

もし長くつづいてほしいとお思いなら

恋人に限らず人と人との間で言葉の大事さをあらためて考えさせられる歌

言葉とは心から生まれて相手の心に染み入るもの

~長谷川 櫂~

2011.9.9読売新聞より

 

 

初物七十五日 2011/05/27

Filed under: 言葉 — kirin @ 08:19

今年も届いた枇杷と新茶

初物をいただくと寿命が75日延びると云われています

一つの説として 江戸時代 死刑囚に役人が最後に食べたい物を訪ねたところ

その季節には無いもので 出るまで待つことになりました

その期間が75日と決まっていたそうです

なぜ75日なのかは不明ですが 

最初の人が食べたい物が75日後くらいに出るものだったのかもしれませんね

 

忙しい中 送ってくださったことに 感謝 感謝です

ありがとうございます

 

 

偲ぶ句 2011/05/23

Filed under: 言葉 — kirin @ 10:35

花の春 見ることもなく 妻召され

 

 

朝早く 珍しく父から携帯に電話がかかってきました

携帯の操作は全部母任せだった父

2人で一台の携帯を持っていつも一緒だった2人

父が一人になってから 母が寝るとき枕元に置いていたように

携帯を枕元に置いている父

母のようにメールはできないけど 電話はかけられるようになったみたい

書くことが好きな父は 時々新聞の俳句欄に投稿しています

初めての曾孫が生まれたときにも入選して掲載されたのですが

今回の電話は 母の事を読んだ俳句が又入選されたとのことでした

梅の花が咲き始めたころ 旅立った母

桜が咲いたら一緒に見ようねと言っていたのに それも叶わず・・・

元々 お酒が好きで細い食が ますます細くなり心配していた父ですが

地域の集まりに初めて参加するなど 少し元気になったかと喜んでいた時のコール

改めて 父の寂しさが 心に沁みます

父と母の新婚旅行だった 白浜

お母さん 白浜の砂は 変わることなく 白かったよ

 

 

 

辞世の句 2011/04/24

Filed under: 言葉 — kirin @ 21:06

「面白き こともなき世を おもしろく 住みなすものは 心なりけり」

満27年8ヶ月の若さで結核を患いこの世を去った 高杉晋作の辞世の句です

幼子の頭を撫でながら 父の顔をよく覚えておけと

上の句を詠んだところで 下の句に苦吟しているところ

看病していた野村望東尼(もとに)が下の句を詠んだそうです

高杉晋作は おもしろいのう・・・と息をひきとったとか

いつの世も 人がたどりつくところは一つ